2015年3月7日土曜日

チューリップ賞 必死の権利取りで飛んでくるのは?

チューリップ賞

チューリップ賞は桜花賞トライアルの中でも最も王道なレースであり、過去にはブエナビスタやアパパネやハープスターなど、ここをステップに桜花賞を制している。
コースも本番と同じ阪神1600。

しかし、両レースは展開と傾向に少し違いがあるため、そのあたりに注目したい。

ここ8年間の両レースの平均ラップを
比べてみた。

桜花賞               
34.8-23.8-35.2
チューリップ賞 
35.7-24.7-34.7

このラップを見る限り、桜花賞では持久力をチューリップ賞では瞬発力が問われるレース。

と、考えられる。伏兵の逃げ馬が残るのもチューリップ賞で、サクラミモザ、リラヴァティなどが、過去にも穴をあけている。

今年はそれっぽい逃げ馬が見当たらず、それっぽい先行馬はクルミナルくらいだろうか。

チューリップ賞において、先行して速い脚が使えるのは心強い。今年は有力馬にも出遅れ癖のある馬が数頭おり、ポジション的にもアドバンテージがある存在である。

次に注目したいのが賞金。
そこそこ重賞にも顔を出しているのに、賞金が足りない…という馬が必死で権利を勝ち取りに来るのがトライアル。

レッツゴー、ココロ、クルミナル、コンテッサは桜花賞出走には十分な賞金があるので、ここをメイチに仕上げてくることはない。

そろそろ勝たないとヤバイのがロカやアンドリエッテ。

強めの調教に鞍上デムーロは本気の表れだろう。
ロカは溜めて弾けるタイプだと思うので本番よりここの方があっている気がするし、外枠も競馬しやすいだろう。

有力先行馬に必死の権利狙い

◎クルミナル
○ロカ
▲レッツゴードンキ
△ココロノアイ




2015年3月1日日曜日

阪神1400はシンプルに買うのが吉 阪急杯


阪急杯、阪神Cと言えば、阪神1400のスペシャリストだったサンカルロが思い出される。

過去5年間にわたり、この路線を守ってきた番長であり、続く高松宮記念でも2着2回。と、本番でも結果を出してきた。

昨年まではサンカルロという正確な物差しがあったが、今年は不在。

G1で馬券になってはいないが、「阪神1400」に実績のあったスプリングサンダーやマジンプロスパーなどもきっちりここでは馬券になっており、シンプルにここも阪神1400に実績のある馬をそのまま買いたい。

特段に阪神1400がいい。という馬はマジンプロスパーしか見当たらないが、今年で8歳のマジンプロスパーに過度の信頼は置けないので、人気だが、阪神1400(1-1-0-1)、重不稍(2.0.0.0)のコパノリチャードが大本命。

そして、阪神巧者であるオリービン、重不良もこなせるダイワマッジョーレも候補だが、妙味を狙うなら重不良で馬券にはなっていないが人気より走っているエールブリーズ。
1400実績は(5.5.3.1)で、ほぼパーフェクト。内枠でマイルからの短縮。この馬が一番おいしい馬に感じる。

◎コパノリチャード
○エールブリーズ
▲オリービン
△ダイワマッジョーレ


もう一つは

中山記念
◎ロゴタイプ
○イスラボニータ
▲タガノグランパ

仕上げと目標的にイスラボニータ、ヌーボレコルトは下げたい。

2015年2月21日土曜日

ダイヤモンドS 危ない1番人気を切ってみる

ダイヤモンドS

1番人気のフェイムゲームはここでは実績上位のステイヤーだ。しかし、大外枠。
枠自体が不利という訳ではなく、この馬自体の外枠成績が極端に悪い。10〜18番の成績(0.0.0.8)
1〜9番の成績(4.0.1.1)

このように極端な成績。
ステイヤーなだけに適鞍が少なく、中距離でスピードを問われる事に無理があるのは仕方ないが、距離だけの問題ではないのではないか?

ここは少し下げてみる。

今年、注目したい血統はエリシオ。

記憶に新しいのはアドマイヤラクティ、ノスモヘレノス、アドバンテージ等。

東京の長距離戦ならばトニービンを重視したい気もするが、今年は微妙なメンツ。
ディープ×エリシオのファタモルガーナに注目。


◎ファタモルガーナ
○ラブイズブーシェ
▲タニノエポレット
△ステラウインド

2015年2月18日水曜日

先週の復習(クイーンC、共同通信杯、京都記念)

先週の復習(クイーンC、共同通信杯、京都記念)

まずはクイーンCから。ダノングラシアスが緩めずに逃げて例年にないハイペースで進んだ。レコードのおまけ付き。人気馬で決まったように展開による有利不利なく、実力通りに決まった。内容としては大幅な馬体減にも関わらず、勝ちに等しい内容で2着したミッキークイーンが一番強く見えました。無傷の3連勝となったキャットコインはステゴ産駒らしく持続的な脚に味があるタイプ。3着ロカはスローでこそ味が出るタイプに感じるので、タイトなペースよりはスローが向いている気がする。


次に共同通信杯

ペースはやや中間緩んだものの、テンからそこそこ流れた割に上がりの速い切れ味が問われる展開となった。

ドゥラメンテは外から馬が来た時にかかってしまいましたが、それでも直線はしっかりと伸びてきました。最後こそインからスルスルとリアルスティールに差されてしまいましたが、賞金を加算できたのは大きいし、器の大きさを示してくれた内容でした。

◎アヴニールマルシェはスタートから出足がつかず、後方2番手からの追走。ソールインパクトも後方から。
上がり33.9秒を使って0.5秒差の5着ですからアヴニールマルシェは単純にあの位置からでは厳しかったと、ソールインパクトは実力上位だとは思っていなかったので、人気馬がコケた時に前にいればというイメージでした。アヴニール以上に、あのポジションでは何もできません。

全体の時計は速いので、これがハイレベルを示すのか?それとも新馬勝ち、500万勝ち中一週の馬にあっさり負けてしまうのを見るとアヴニールやソールインパクト等、京成杯や東スポ杯組のレベルはどうだったのかと考えさせられます。

京都記念

スローで進み、逃げた馬(スズカデヴィアス)、小回りの得意な回転の速い馬(ラブリーデイ)を捕まえられずに人気の追込み馬が飛ぶ。
まさに例年通りの結果になりました。

キズナ、ハープスターはG11勝馬ですが、共に実績よりも人気が先行するタイプでもあります。そして脚質は追込み。得意なペースは異なりますが、このレースの流れなら最速の上がりでハープスターが飛んでくる。

そういう結果をみな望んでいたと思います。

しかし直線に入ってもハープは伸びて来ないどころか前の馬を捕まえられない。これは仕上がり云々でなく、今までと違う競馬で戸惑っていたようにも感じますし、直線で競馬していない可能性の方が高い気がします。原因はどこにあったのかわかりませんが、今後どのような位置で競馬をするのかハープに注目です。

キズナは元々、速い上がり<持続戦に向いているタイプですので、スローなら差し損ねる事は考えられました。しっかり脚を使っているので悲観する内容ではありません。

簡単ですが、この辺で。
今週は2015年のG1開幕。
楽しみですね。

2015年2月15日日曜日

京都記念、共同通信杯 今日は両重賞ディープで

昨日は散々な結果でしたが、今日は少ない点数で的中させたいところです。


京都記念

キズナとハープスターの2強対決。

紛れる馬場やコースではなく、頭数も11頭と少なめ。
これといった逃げ馬不在で予定調和のスロー濃厚のため、純粋な瞬発力勝負となるだろう。

メンバーを見ても追込み馬が多数を占める。一番早い上がりを使うのはもちろんハープスター平均上がり3Fは33.9。次がキズナ34.2。
問題はその次だが、トウシンモンステラ34.4。

実力馬がギリギリまで脚を溜める必要はないので、物理的に前に届かないような展開にはならないはず。

よって、前が残る。という選択肢ではなく、上がりの速い馬が届く。という選択肢を選ぶ。

3番人気のラブリーデイは小回り向き、パワーの買ったロベルトっぽい馬なので坂のあるコースのがいい。

点数は限りなく少ない方がいいので
◎キズナ
○ハープスター
▲トウシンモンステラ

馬券は◎○▲の三連複か◎▲のワイド



共同通信杯はここ数年はディープ中心のレースに。
東京1800はスローになりやすいため、直線での瞬発力勝負になりやすいため、ディープから入るのがセオリー。

この前も書きましたが、ディープ×リファールがよく馬券になる。ということで重賞でも連対実績のあるアブニールマルシェから入るのが一番無難。
新馬から直行のリアルスティールは素質があるのはわかりますが、2戦目ですし、最内ですし、コケる可能性がなくもない。

同じディープでも接戦でことごとく負けているソールインパクトの東京替わりに期待したい。

◎アヴニールマルシェ
○ドゥラメンテ
▲ソールインパクト

2015年2月14日土曜日

クイーンC スマートプラネットが35秒で逃げれば…

我が家の近くは雪が積もるような極寒ですが、府中の天気は大丈夫そうです。

クイーンCは毎年だいたい1分34秒5〜1分35秒5秒の勝ちタイムで決着する。

テン3Fを36秒でそろ〜っと入って、34秒で上がってくることが多いが、テンが速くなって35秒で入ったら、35秒で上がってくる。

テンが早くとも遅くとも先行馬が強いが、少なくとも血統には隔たりが見られる。

過去8年間で、テン3Fが36秒以上かかったレースを調べてみた。馬券になった馬10頭のうち9頭は父サンデー系。(2013年は3着同着)

テンが35秒台になったレースでは15頭のうち10頭が非父サンデー系。

今年はスマートプラネットが35秒台で逃げると想定すると、父サンデー系以外の馬が馬券になると考えられる。

今年の非父サンデー系は

スマートプラネット(ファルブラヴ)
ロッカフラベイベー(キングカメハメハ)
ティーズアライズ(ワイルドラッシュ)
ブラックデイル(キングカメハメハ)
ホワイトウインド(スウェプトオーバーボード)
ロカ(ハービンジャー)
カービングパス(ハービンジャー)

一番人気のロカは阪神JFで思った以上に伸びなかったのは坂のせいではないか?との疑いがあります。

上がりのかかる展開はむしろ向いていないのではないか?ここは疑っていきます。

ブラックデイルは未勝利勝ちからの休み明けなので、やや割り引いて…


◎ロッカフラベイベー
○スマートプラネット
▲カービングパス



2015年2月12日木曜日

今週の3重賞 雑感(京都記念、共同通信杯、クイーンC)

今週は古馬、クラシック牡牝馬とも重賞レースがありますね。

注目はキズナvsハープスターで注目の京都新聞杯。

つまらない事を言いますが、2頭の次はG3レベルの馬しかいないので、その一頭はどの馬なのか?馬券を買う側からしたらそこが一番の焦点です。

その3頭目に京都を連想できる馬がいない。そして、またしても逃げ馬のいないスロー濃厚である。ということが大前提で予想を始めるレースだと思います。

京都外回りコース2200mで行われますが、小回りに良績のあるようなタイプが馬券になりやすく、早め抜け出しの馬や逃げ馬をなかなか捕まえられないレースでもあります。

ヴィクトリー、アドマイヤフジ、サクラメガワンダー、ドリームジャーニー、トゥザグローリー、ヒルノダムール、ベールドインパクト、ショウナンマイティ、デスペラード

名前を見ると皐月賞や宝塚記念、有馬記念などに良績がある馬が多く絡んでいます。

さて、小回り向きっぽい馬はラブリーデイ、逃げそうなのはスズカデヴィアスあたりか。

そう多くは相手を選べないので、点数は少なめでいきたい。




続いて共同通信杯

ここ4年で6頭のディープ産駒が馬券になっています。

ベルキャニオン、サトノルパン、マイネルストラーノ、スピルバーグ、ディープブリランテ、ディープサウンド。

さて、今年のディープ産駒は?

アンビシャス
アブニールマルシェ
ソールインパクト
ティルナノーグ
リアルスティール

5頭出走です。


そしてディープ産駒の中でもリファールをクロスした馬が3頭絡んでいます。ディープサウンド、スピルバーグ、ディープブリランテ


今年のディープ×リファールはアヴニールマルシェしかいません。

とりあえずアヴニールマルシェに注目。




クイーンC

クイーンCは展開によって馬券になる馬がガラリと変わるレース。

重要なのはレースを引っ張る逃げ馬ですが、今年は阪神JFを逃げたスマートプラネットが逃げそう。

阪神JFをテン35.0秒で行っているし、稍重のアルテミスは35.8秒の2番手。

緩めて味のあるタイプではなさそうなので、ここも35秒前半で逃げそう。

テンが35秒前半ならば、中間でよほど緩まない限り、上がりも35秒台になるだろう。

上がりがかかる展開ならば、東京でも父サンデー系ではなく、父がサンデー系以外の馬の方が馬券になりやすい。そういう傾向もあります。

近年ではアプリコットフィズやテイラーバートン、イクスキューズ、ホエールキャプチャ、ラルケット、ライムキャンディなどです。

勝ち馬はクラシックに顔を出すこともありますが、このレースの後はパッとしない。そんな馬も多い印象です。

今年も上がりがかかる展開と読めば…父サンデー系以外を狙う。というのは有効かもしれません。

参考に父サンデー系以外の馬

ロカ
カービングパス
スマートプラネット
ホワイトウインド

有力どころではこのあたりでしょうか。