2014年10月27日月曜日

天皇賞(秋)① 近年のレースの復習と傾向

今週は天皇賞(秋)

傾向と近年の流れを復習しておきましょう。

昨年はトウケイヘイローがかかり気味に飛ばし、なかなか前半から速いペースの前傾ラップとなり、磐石と思われた1番人気ジェンティルドンナは2番手追走が仇となり、ジャスタウェイに差し切られた。この時ジャスタウェイはG1初制覇。ゴールドシップ、トウケイヘイローは着外に沈んだ。

2012年は逃げたシルポートを無視する形で、後続はスローペースの緩い流れとなり、直線での瞬発力勝負となった。超スローのダービーを勝ち、超スローの有馬でも連対したエイシンフラッシュがポッカリ空いた内を突き、スルスルと抜け出した。完全なる勝ちパターンであったフェノーメノは2着。出遅れが響いたルーラーシップが3着。

2011年はこれもまた超ハイペースのレース展開。逃げるシルポートをビッグウィークが追いかけ、一団で速い流れとなる。それをまとめて差し切ったのがトーセンジョーダン。差がなくダークシャドウが流れ込み、ペルーサが3着。差し追込みがハマる展開となった。ブエナビスタは前目につけ、直線では持ち出す場所がなかったため、4着。

2010年はやや緩めの展開で、ブエナビスタが圧勝。出遅れたペルーサは画面に映らないような位置から豪快な追込みで2着に食い込んだ。3着にはアーネストリー。

2011年はそこまで厳しい展開ではなく、カンパニーが8歳でG1初制覇を果たす。2着にスクリーンヒーロー、3着にはウオッカ

2010年は有名なウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイの直線の叩き合い。緩めず逃げるダイワスカーレットだが、直線でウオッカに並びかけられても二の脚を使って並んだままゴール。当時のレコードタイムとなった。このレースに於いて、逃げて連対したのもダイワスカーレット以降は一頭もいない。




簡単ですが、近年の天皇賞(秋)のはこのような感じです。
まず目につくポイントを挙げると


・展開が緩い時と厳しい時が極端である。
・レコードが出やすい高速馬場
・3歳馬の活躍が少ない
・逃げ馬はほとんど絡まない
・近年、海外遠征が多く、有力馬が集まりにくい
・1番人気の信頼度が高い
・展開がハマれば出遅れても馬券になることがしばしば

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