まずは3歳若駒の出世レースであるシンザン記念。
シンザン記念は年明けから仮柵を外したAコースで実施されます。そのために毎年、内が極端に有利なレースが続いています。
先週の京都金杯でも馬番4-1-2の順で決着しています。それとまったく同じ条件ですので今週もその傾向に大きな変化はないでしょう。
近年のシンザン記念のレース映像をチェックしてみると、馬券圏内に来た馬のほとんどが内ラチ沿いを走っています。
2009年の6年間をチェックしましたが、内ラチ沿いよりも1頭2頭開けて走って、馬券になった馬は3頭しかいませんでした。
2009年 3着トップカミング
2012年 1着ジェンティルドンナ
2012年 3着プレミアムブルー
通過順は
トップカミング 5-4
ジェンティルドンナ 3-4
プレミアムブルー 2-2
外を回していても必ず前につけている。これは馬券になる条件ではないでしょうか?
オルフェーヴルは外から飛んできたじゃないか?
オルフェーヴルは直線こそ外へ出しましたが、道中は最内で我慢しています。
馬券になった馬番です。
2009 ①③⑩
2010 ④⑦①
2011 ⑧①④
2012 ⑦③⑥
2013 ②⑫⑤
2014 ⑫①②
1~4番の馬が占める割合は10/18となります。
1~4番以外の逃げ馬が2頭馬券になっていますので
12/18は逃げ馬と1~4番の馬が占めるということになります。
そしてこの中に4角を10番手以降で通過した馬はいません。
今年の出走馬で前走4角10番手以降通過の馬は軽視してもいいのではないでしょうか?
③ダンツメガヒット 10-10
⑧ヤマニンマンドール 12-14
⑪ロードフェリーチェ 10-10
⑫ナヴィオン 11-14
おまけに付け加えると、人気になりそうなナヴィオンはハーツクライ産駒。
ハーツクライ産駒の京都重賞勝ちはカポーティスターのみ。
ハーツ産駒と京都芝は相性が良くありません。買っても相手まででしょう。
そして注目の内枠の馬と逃げ馬
①ノースストーム
②サトノフラム
③ダンツメガヒット
④レンイングランド
①ノースストームはバゴ産駒の割には瞬発力があるが、ゲートが上手くないので買いにくい。
②サトノフラムについては新馬線のパフォーマンスとタイキシャトルの甥ということで注目されているが、どちらかというと小脚タイプの馬でスローの方がベター。
マンハッタンカフェ産駒は2009、2010年とアントニオバローズ、ガルボと連覇している相性のいいレース。
③ダンツメガヒットはこのレースと相性がいい和田騎手が騎乗ですが、脚質的には買いたくない一頭。
④レンイングランドは前走芝変わりで逃げ切り。1200m勝ちなので距離延長が課題。浜中騎手はシンザン記念では3-0-1-1と素晴らしい成績を残しており、距離の不安もあるが押さえておきたい一頭。
内の馬以外ではこの前にも書きましたが、ニジンスキー持ちの馬が強いレースです。
シンザン記念と注目血統ニジンスキー
↑のエントリーで抜けがあり、申し訳ありませんが、
今年の該当馬は
グァンチャーレ
サトノフラム
ダンツメガヒット
3頭になります。
グァンチャーレはスクリーンヒーロー産駒でHalo 4×4のクロス。東スポではいい位置から伸びかけていたが、進路が狭くなって伸びきれませんでした。サトノクラウンとは0.3秒差。出遅れ癖も少しましになってきているので、前走のように好位で折り合いたい。
他にも人気のダッシングブレイズはNorthern Dancer系の割に瞬発力もあり、立ち回りも上手い。
内を通りそうな馬→人気の中、外枠の馬という呼吸で買いたい。
内を通るのは1~4番の4頭とハナをとれずに2、3番手におさまった馬や最後方の馬だろう。
ナヴィオンは脚質、枠、調教を見ても今回は軽視したい。
展開はレンイングランドがすんなりハナを奪い、ペースをマイルの距離を加味してゆったりめに落とす。回転の早さで▲、△が上手く立ち回れれば馬券圏内に。ダッシングブレイズとグァンチャーレはスタート次第で位置取りによっては苦しくなるので、この2頭のスタートには注目。
◎レンイングランド
○ダッシングブレイズ
▲グァンチャーレ
△サトノフラム
いつも通り馬券はワイド中心で。
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