2014年12月26日金曜日

有馬記念 穴馬はどこからやってくるのか?

有馬記念と言えば、イメージからしてもそこそこ荒れるレースだろう。

中山2500というトリッキーなコース形態が最も大きな理由と言えるだろう。

そこで近年の穴馬がどのようにしてやってきたかをおさらいしましょう。

2012 オーシャンブルー 10人気
2011 エイシンフラッシュ7人気
2011 トゥザグローリー9人気
2010 トゥザグローリー14人気
2009 エアシェイディ11人気
2008 アドマイヤモナーク14人気
2008 エアシェイディ10人気
2007 マツリダゴッホ6番人気

6年で5頭の二桁人気が絡んでいるのだから、これは荒れるレースと言っていい。

穴馬の傾向として大まかに2つに分けることができる。
ひとつは内からスルスル抜けてくるパターン。もうひとつは外から飛んでくるパターン。

エアシェイディやアドマイヤモナークは後者。みながバテるような展開で後方待機がハマったパターン。アドマイヤモナークの年は完全にダイワスカーレットのハイペースにやられ、ステイヤーのアドマイヤモナークが来た。
昨年も穴はでなかったが、オルフェーヴルが捲り切ってしまい、4着にはステイヤーのラブイズブーシェがやってきた。2、3着も菊花賞連対馬。

しかし今年はどう並んでもハイペースにはならなさそうなメンバー。
今年はどちらかというと前者を想定したほうが良い年だろう。

エイシンフラッシュやトゥザグローリーやマツリダゴッホみたいな馬を探すのがいいかもしれない。スローの瞬発力に長けた馬や立ち回りの上手い馬。

スローの瞬発力に長けた馬

これはジェンティルドンナが該当しそう。あまり買いたくはないが、他にそういうタイプが少ない。他はデニムアンドルビーなど。


立ち回りの上手い馬

これに該当するのはフェノーメノ。春天は立ち回りの上手さと蛯名の仕掛けのタイミングで勝ちとったもの。


注目馬
フェノーメノ



枠が出たので次回はもう少し詰めていきたいです。

2014年12月21日日曜日

朝日杯 力のいる馬場で浮上するのはディープではない

本日は朝日杯。

昨日の雨で、力の問われる展開となるのは間違いなさそうだ。

先日のブログでは王道な血統の馬を買えばいいと書きましたが、案の定ディープインパクト産駒のダノンプラチナが1番人気となっている。

朝日杯 コース変更で変わる傾向とは

この時期にある程度完成している馬はいるが、急成長する時期ではない。よって大荒れするレースではないし、コース変更により、更に紛れはなくなるだろう。

コスモプラチナ以外の注目馬はクラリティシチーの弟のクラリティスカイ。
2歳戦のクロフネ産駒はコースこそ違うが、フサイチリシャールが朝日杯勝ち。阪神JFではホエールキャプチャ、ベストクルーズ、クロフネサプライズ。2歳から活躍できる産駒が多い。

クロフネ産駒はパワーのある産駒が多く、クラリティスカイも速い上がりこそないが、力のある馬場ならば確実に伸びてくるだろう。

そして、オルフェの全弟であるアッシュゴールドは兄を見る限り力のいる馬場は大歓迎なはず。

この馬場ならば人気のコスモプラチナより

クラリティスカイ、アッシュゴールドに妙味を感じる。

また、前走は折り合いを欠き、全く競馬になっていなかったアルマワイオリも折り合えば前走以上のパフォーマンスは間違いないので、穴一考。

◎クラリティスカイ
⚪︎アッシュゴールド
▲コスモプラチナ
△アルマワイオリ

2014年12月20日土曜日

愛知杯 「小脚使いの中団差し」

雨予報で伏兵の激走を予感させる今日の愛知杯だが、やはり前に行きそうなのはサンシャインくらい。


週明けに書いたように、ここも例年のようにスローになると読む。


下記エントリー参照

「小脚使いの中団差し」タイプから持続性のある馬をチョイス。


今回は斤量と左回り実績を重視してアイスフォーリスを◎本命に!

対抗は上がりがかかるレースなら崩れない、キャトルフィーユ。

パワーがあって自在性のあるフーラブライド。

この三頭でいきたい。

◎アイスフォーリス
⚪︎キャトルフィーユ
▲フーラブライド

2014年12月18日木曜日

朝日杯FS コース変更で変わる傾向とは?



今年からコース変更となった朝日杯FS。
昨年までは小回りの中山の分、1400mを走った短距離向きの馬が距離をこなすこともしばしあり、ここをステップにクラシックへ進む馬もいたが、それは少数に過ぎない。ここから真のチャンピオンは生まれていないのではないか?

阪神JFを勝ってオークスを勝った馬はたくさんいるが、朝日杯を勝ってダービーを勝った馬はいたか?

アジアエキスプレス、ロゴタイプ、アルフレード、グランプリボス、ローズキングダム、セイウンワンダー。

ローズキングダムとロゴタイプは結果を出したが、ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネ、ジェンティルドンナに比べるとやはり直結していないように感じる。

どちらかと言うと朝日杯は距離適性の短めな馬という印象である。

それが阪神外への移行で枠と展開で誤魔化せないものになるのではないか?

そうすると京王杯や万両賞、寒椿賞など、距離延長組には厳しい展開が予測される。

そして、直線の切れ味勝負なら主流血統を狙うのが王道で、母父サンデーサイレンスだけ勝っていればよかった昨年までとは違い、ディープインパクトなど主流根幹距離で実績のある馬を狙うべきレースだろう。

しかし今朝は全国的に雪だが、週末は雨予報。ディープ産駒にとって雨がプラスになるタイプは少なく、筋肉のつききっていないこの時期なら尚更である。

反対に全兄弟が道悪歓迎のアッシュゴールドにはさらなる追い風となりそう。降雪、降雨が続き、よりタフな馬場での開催になりそうだ。

2014年12月16日火曜日

先週の反省(阪神JF)と今週の展望(愛知杯)

阪神JFの復習と来週の展望(愛知杯)

阪神JFは唯一のディープインパクト産駒ショウナンアデラが豪快に後方から差し切り2歳女王に輝いた。

2、3着にはレッツゴードンキ、ココロノアイと重賞実績のある差し馬が入った。

1000mを59.2秒で進んだので、これはなかなか流れたなぁ…という感じで、来るならこれだろうという差し馬での決着。

本命はコートシャルマンでしたが、前目のいいポジションに収まったものの、直接では見失う程の手応えのなさ(^_^;)
前半少し噛んでたみたいですが、思ったより伸びませんでした。1400mのペースを経験していることがプラスになるような展開にも見えたのですが、完成度ではまだまだという事ですね。桜花賞までに成長を期待したいところです。

ブログにはコートシャルマンしか印を打ちませんでしたが、

週明けの展望で挙げたムーンエキスプレスからこっそりワイドを2〜5番人気まで流していました。

12番人気ながら最後の最後まで粘ったので、直線では大興奮でしたが、4着。。。(^_^;)


気を取り直し、今週の重賞は阪神マイルで行われる朝日杯FSと愛知杯。

朝日杯は後に書くとして、愛知杯の傾向から。


直線の長いコースのG3でよく見られるのが、スロー一団でいって前、内しか残らない競馬。

真夏の新潟記念や愛知杯など、注文をつけて行く馬がいないと通過順で決まるようなこともあり得ます。

こういうレースでは外回り向きでストライドを伸ばすタイプよりも小足で素早く加速できる馬に有利な展開になることが多く、今年のメンバーだと、イリュミナンスみたいな緩慢なタイプは狙いにくい。

フーラブライド、キャトルフィーユ、オールザットジャズなどもみんな小回り向きの馬で、エーシンメンフィスやサンシャインもスローを利した先行が活きた感じ。

今年は強力な逃げ馬こそ不在だがエリザベス3.4.5着からの参戦あり。

キャトルフィーユ、ディアデラマドレ、フーラブライド共に小回り向きではあるものの、

ディアデラマドレは俊敏な小足で小回り平坦および、捲りの効く展開で威力を発揮するため、多頭数で坂のある中京で府中牝馬のような競馬ができるかどうか。

フーラブライドは勝った昨年が50キロの軽量だったこともあり、成長分を勘定して6キロの差を埋められるかどうか。ディアデラよりは脚質に幅がある。

キャトルフィーユは姉レディアルバローザ同様に上がり12秒かかるレースは得意。フーラブライドとよく一緒に馬券になる。

3頭で決まるようなことはないと思うが、軸にするならばキャトルフィーユが脚質的に一番買いやすい。

また相手候補は3歳時4着。斤量54キロのアイスフォーリス。小足でジワジワ伸びるタイプで俊敏とは言わないが、スローの東京で差してきても重賞では少し届かないことが多く、坂と斤量のアシストで中団差しがハマってもおかしくない。

スローになりがちな愛知杯では斤量の差が加速までの速さに直結するように感じる。要は地力勝負にはならないため、長く使える脚よりも速く使える脚が重要なのだ。


愛知杯の注目馬

キャトルフィーユ
アイスフォーリス

2014年12月14日日曜日

阪神JF マイル適正ならこの馬が一番!!

本日の阪神JFは中京から観戦予定。

2歳戦ともなると過去の戦績はそこまで当てにならないと言われておりますが、とりあえず前走勝っている馬。

これがこのレースにおける勝ち馬の絶対条件だと思います。

勝ち馬。に絞ると一気に10頭まで絞られます。

前走の勝ちっぷりが評価されているロカ。ディープの姪ということで、注目されているようですが、いかんせん勝ちっぷりが…と実績以上に評価されている人気馬を蹴りたくなるのが筆者のスタイルであり、どうせワイドなんだから来てもいいじゃないか。という考えです。

だから今回は買いません。

良血馬ならばストロングリターン、レッドオーヴァルの妹であるコートシャルマンの方に魅力を感じてならない。父、シンボリクリスエス、ディープインパクトと全く違うタイプの父をつけてもG1でしっかりと結果を出すというのは牝系の伝える能力の質が素晴らしいということに他ならない。

半兄のウィケットキーパーにせよ、マイルで準オープンまで勝ち上がっているし、マイルに感しての適正はコートシャルマンがNo.1なのではないかと思うのだ。

思ったほどに人気がなく、展開が変わるとガラッと着順が変わりそうな今年のメンバーならば将来性を買ってこの馬から入りたい。

◎コートシャルマン

2014年12月13日土曜日

チャレンジカップ 小頭数なら紛れなく

今日のチャレンジCは12頭で割と小頭数。

そして逃げたい馬がエイシンヒカリ、ウインフルブルームと有力馬。

しっかりと流れて縦長からギュッと馬群が縮まって差しが浮上。


そういう展開と読む。


差し馬で注目は人気だがスマートレイヤー。エリザベスの2200は少し長いだけにこの距離短縮は魅力。
ディープ産駒でもビュンとキレるというよりは持久力で差す方。

人気のエイシンヒカリは右回りならあんなにもたれることはないだろうが、メンバーが強くなるのでここでも実力が抜けているかというと、それはわからない。

ウインフルブルームは逃げる時、ガンガン飛ばすタイプでもないので、ここは番手かバッドボーイの後ろだろう。ストライドを伸ばして走るので外回り向きだし、スロー過ぎるよりもちょっと流れた方がいいタイプでもある。

前に行った2頭に上位人気の差し馬が襲いかかる形。頭数も多くないので、ハンデ戦でも手堅い決着になりそうだ。

◎スマートレイヤー
⚪︎ウインフルブルーム
▲フルーキー
△エイシンヒカリ

今日もワイドで手堅く。