当然ながら人気の中心であるゴールドシップをどう買うか?
そして相手を絞っていかに少ない点数で仕留めるか?
ポイントはそこですね。
そもそもゴールドシップは勝てるのか?
中山実績は(2.0.2.0)全てG1です。
まったく問題ないようにも感じますが、ステイゴールド産駒の格下げ戦は、よく人気で飛ぶ?
そんなイメージですが、
ゴールドシップのG1勝ち後のレースは全て2着以下に負けているのです。
確かに格下げ戦は良くない。
しかし、今回は1番人気で3着。
全然好走ではありません。
反対にG1負け後の成績はどうなのか?
神戸新聞杯1着
宝塚記念1着
有馬記念3着
阪神大賞典1着
宝塚記念1着
有馬記念3着
(4.0.2.0)
すごい安定感ですね。
そして着外に沈んでいるのは国内では東京と京都のみ。今回は得意の中山。
ちゃんと動ける状態なら、まず勝ち負けと考えていいでしょう。
今年は逃げそうな馬が…クリールカイザーやマイネグレヴィルくらいですが、間違いなく上がりがかかるレースですので、ちゃんと動けるポジションを取れば問題ないはずです。
そうなると相手探し。
週明けに書いたようにノーザンテースト、トニービンの強いレースです。
ゴールドシップ自身もノーザンテーストを持っています。
他の出走馬はどうか?
ノーザンテースト持ち
フェイムゲーム
マイネルメダリスト
クリールカイザー
アデイインザライフ
オーシャンブルー
フラガラッハ
トニービン持ち
エアソミュール
フェイムゲーム
マイネルディーン
フラガラッハ
ノーザンテーストとトニービンが馬券になり続けているということは、もうトニービンを買うだけで予想は終わりではないでしょうか?
そして、よく私が言っている「ゴールドシップが勝つレースはトニービンが来る」これも当てはまりますね。
エアソミュール
フェイムゲーム
マイネルディーン
フラガラッハ
さて、この4頭。
一週間しっかり悩みましょうか。
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