注目はキズナvsハープスターで注目の京都新聞杯。
つまらない事を言いますが、2頭の次はG3レベルの馬しかいないので、その一頭はどの馬なのか?馬券を買う側からしたらそこが一番の焦点です。
その3頭目に京都を連想できる馬がいない。そして、またしても逃げ馬のいないスロー濃厚である。ということが大前提で予想を始めるレースだと思います。
京都外回りコース2200mで行われますが、小回りに良績のあるようなタイプが馬券になりやすく、早め抜け出しの馬や逃げ馬をなかなか捕まえられないレースでもあります。
ヴィクトリー、アドマイヤフジ、サクラメガワンダー、ドリームジャーニー、トゥザグローリー、ヒルノダムール、ベールドインパクト、ショウナンマイティ、デスペラード
名前を見ると皐月賞や宝塚記念、有馬記念などに良績がある馬が多く絡んでいます。
さて、小回り向きっぽい馬はラブリーデイ、逃げそうなのはスズカデヴィアスあたりか。
そう多くは相手を選べないので、点数は少なめでいきたい。
続いて共同通信杯
ここ4年で6頭のディープ産駒が馬券になっています。
ベルキャニオン、サトノルパン、マイネルストラーノ、スピルバーグ、ディープブリランテ、ディープサウンド。
さて、今年のディープ産駒は?
アンビシャス
アブニールマルシェ
ソールインパクト
ティルナノーグ
リアルスティール
5頭出走です。
そしてディープ産駒の中でもリファールをクロスした馬が3頭絡んでいます。ディープサウンド、スピルバーグ、ディープブリランテ
今年のディープ×リファールはアヴニールマルシェしかいません。
とりあえずアヴニールマルシェに注目。
クイーンC
クイーンCは展開によって馬券になる馬がガラリと変わるレース。
重要なのはレースを引っ張る逃げ馬ですが、今年は阪神JFを逃げたスマートプラネットが逃げそう。
阪神JFをテン35.0秒で行っているし、稍重のアルテミスは35.8秒の2番手。
緩めて味のあるタイプではなさそうなので、ここも35秒前半で逃げそう。
テンが35秒前半ならば、中間でよほど緩まない限り、上がりも35秒台になるだろう。
上がりがかかる展開ならば、東京でも父サンデー系ではなく、父がサンデー系以外の馬の方が馬券になりやすい。そういう傾向もあります。
近年ではアプリコットフィズやテイラーバートン、イクスキューズ、ホエールキャプチャ、ラルケット、ライムキャンディなどです。
勝ち馬はクラシックに顔を出すこともありますが、このレースの後はパッとしない。そんな馬も多い印象です。
今年も上がりがかかる展開と読めば…父サンデー系以外を狙う。というのは有効かもしれません。
参考に父サンデー系以外の馬
ロカ
カービングパス
スマートプラネット
ホワイトウインド
有力どころではこのあたりでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿