2015年2月14日土曜日

クイーンC スマートプラネットが35秒で逃げれば…

我が家の近くは雪が積もるような極寒ですが、府中の天気は大丈夫そうです。

クイーンCは毎年だいたい1分34秒5〜1分35秒5秒の勝ちタイムで決着する。

テン3Fを36秒でそろ〜っと入って、34秒で上がってくることが多いが、テンが速くなって35秒で入ったら、35秒で上がってくる。

テンが早くとも遅くとも先行馬が強いが、少なくとも血統には隔たりが見られる。

過去8年間で、テン3Fが36秒以上かかったレースを調べてみた。馬券になった馬10頭のうち9頭は父サンデー系。(2013年は3着同着)

テンが35秒台になったレースでは15頭のうち10頭が非父サンデー系。

今年はスマートプラネットが35秒台で逃げると想定すると、父サンデー系以外の馬が馬券になると考えられる。

今年の非父サンデー系は

スマートプラネット(ファルブラヴ)
ロッカフラベイベー(キングカメハメハ)
ティーズアライズ(ワイルドラッシュ)
ブラックデイル(キングカメハメハ)
ホワイトウインド(スウェプトオーバーボード)
ロカ(ハービンジャー)
カービングパス(ハービンジャー)

一番人気のロカは阪神JFで思った以上に伸びなかったのは坂のせいではないか?との疑いがあります。

上がりのかかる展開はむしろ向いていないのではないか?ここは疑っていきます。

ブラックデイルは未勝利勝ちからの休み明けなので、やや割り引いて…


◎ロッカフラベイベー
○スマートプラネット
▲カービングパス



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