クイーンCは毎年だいたい1分34秒5〜1分35秒5秒の勝ちタイムで決着する。
テン3Fを36秒でそろ〜っと入って、34秒で上がってくることが多いが、テンが速くなって35秒で入ったら、35秒で上がってくる。
テンが早くとも遅くとも先行馬が強いが、少なくとも血統には隔たりが見られる。
過去8年間で、テン3Fが36秒以上かかったレースを調べてみた。馬券になった馬10頭のうち9頭は父サンデー系。(2013年は3着同着)
テンが35秒台になったレースでは15頭のうち10頭が非父サンデー系。
今年はスマートプラネットが35秒台で逃げると想定すると、父サンデー系以外の馬が馬券になると考えられる。
今年の非父サンデー系は
スマートプラネット(ファルブラヴ)
ロッカフラベイベー(キングカメハメハ)
ティーズアライズ(ワイルドラッシュ)
ブラックデイル(キングカメハメハ)
ホワイトウインド(スウェプトオーバーボード)
ロカ(ハービンジャー)
カービングパス(ハービンジャー)
一番人気のロカは阪神JFで思った以上に伸びなかったのは坂のせいではないか?との疑いがあります。
上がりのかかる展開はむしろ向いていないのではないか?ここは疑っていきます。
ブラックデイルは未勝利勝ちからの休み明けなので、やや割り引いて…
◎ロッカフラベイベー
○スマートプラネット
▲カービングパス
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