京都記念
キズナとハープスターの2強対決。
紛れる馬場やコースではなく、頭数も11頭と少なめ。
これといった逃げ馬不在で予定調和のスロー濃厚のため、純粋な瞬発力勝負となるだろう。
メンバーを見ても追込み馬が多数を占める。一番早い上がりを使うのはもちろんハープスター平均上がり3Fは33.9。次がキズナ34.2。
問題はその次だが、トウシンモンステラ34.4。
実力馬がギリギリまで脚を溜める必要はないので、物理的に前に届かないような展開にはならないはず。
よって、前が残る。という選択肢ではなく、上がりの速い馬が届く。という選択肢を選ぶ。
3番人気のラブリーデイは小回り向き、パワーの買ったロベルトっぽい馬なので坂のあるコースのがいい。
点数は限りなく少ない方がいいので
◎キズナ
○ハープスター
▲トウシンモンステラ
馬券は◎○▲の三連複か◎▲のワイド
共同通信杯はここ数年はディープ中心のレースに。
東京1800はスローになりやすいため、直線での瞬発力勝負になりやすいため、ディープから入るのがセオリー。
この前も書きましたが、ディープ×リファールがよく馬券になる。ということで重賞でも連対実績のあるアブニールマルシェから入るのが一番無難。
新馬から直行のリアルスティールは素質があるのはわかりますが、2戦目ですし、最内ですし、コケる可能性がなくもない。
同じディープでも接戦でことごとく負けているソールインパクトの東京替わりに期待したい。
◎アヴニールマルシェ
○ドゥラメンテ
▲ソールインパクト
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